生命保険の特約とは何のことを指すのか

保険のプランにはわかりづらい言葉や内容がつきものですが、そのひとつに「特約」というものがあります。生命保険における特約とは何のことなのでしょうか。
特約は、生命保険の基本保険(定期保険、終身保険など)にプラスして加入することのできる、オプションのような存在です。特約の種類や条件、内容は保険会社によって異なりますが、大きく分けると次の5種類が挙げられます。

1つ目が、一定期間内の死亡保障をボリュームアップする特約です。定期保険~、家族定期保険~、収入保障~、特定疾病~がこれに当たります。
2つ目は、不慮の事故における死亡や傷害に対する特約です。災害割増~、傷害~がこれに当たります。
3つ目となるのが、病気・ケガの治療による入院や手術、通院などに備える特約です。疾病入院~、災害入院~、長期入院~、通院~がこれに当たります。
4つ目の疾病や損傷の治癒に対する特約には、生活習慣病入院~、女性疾病入院~、特定疾病保障~、がん入院~、特定損傷~が挙げられます。
最後に5つ目として、介護やリビング・ニーズ(余命数ヶ月と判断された場合に事前に保険金が支払われる)に関する特約が挙げられます。

これらの特約を完備することで、保険会社は保険の種類にボリュームをもたせ、より「選べる」保険としての意味合いを強めています。
一方で加入者にとってはどれが必要なのかを見極めることが困難になりがちなので、あれもこれもとすべてを盛り込むのではなく、加入時点での自分に一番合った金額とプラン内容をしっかり考えて加入したいものですね。

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